本日のランチ、メインディッシュは「ざるそば」だ。

トップバリュのかつお節だしのつゆ「そば」は温かいかけそばも冷たいざるそばもレンジで作れる。しかもつゆ付で97円(税込)という優れた商品だ。
今回はざるそばを作ってみよう。
本日のお品書き
- ざるそば (97円)
- 生たまご (1個 約18円)
- フリーズドライねぎ (少量)
- おにぎり (手作り持参)

そばは外装から取り出して内袋のままレンジで3分温める。冷水で冷やす作業は少しめんどくさい。この全力貧乏ランチでは初登場のそばだが、そばは良く食べるのでざる付きのボウルはDAISOで購入済み。

付いてきたつゆを容器に入れて100gの水と生たまごを入れる。お好みでフリーズドライねきを入れるとつけだれの完成。

ざるそば「100円ショップの和テイストお膳で本格的」ランチ評価
- コスパ ☆☆☆
- 健康面 ☆☆
- 手軽さ ☆
- 美味しさ ☆☆
- 満足度 ☆☆☆
- リピート ☆

この冷凍そばは何度か食べているがそばにコシやのどごしを感じず、あまり美味しいとは言えず普通。付属のつゆも醤油感が強い。今回、つゆに生たまごを入れたり、フリーズドライねぎを加えたのは、過去の経験から少しでもつけだれを美味しくし、そばの潜在能力を引き出そうと考えたものだ。だが、徒労感しかない。しかし、保存のきく低コストの冷凍そばを職場の冷凍庫にストックしておくと万が一のときは便利だ。とくに夏場のお昼はこのそばや、シマダヤの流水麺、イオンの水でほぐすだけの蕎麦は良く食べていた。
ざるそばは食器類を100円ショップの和風テイストのもので揃えると、一気に本格的な雰囲気が出て満足度が高いのでおすすめだ。これが100円ちょっとで食べれるのはいいよね?
まとめ
総合評価 70点
個人的にはシマダヤの流水麺などの生系の麺がおすすめだが、夏しか売ってなかったりするのが難点。
ぼくのランチは休憩室で一人で食べるときもあれば、職場の同僚と食べるときもあるので、見栄えが良ければ満足度は上がるし、貧乏くさい見た目のメシを食わざるを得ない時は、精神的に若干のダメージを受けたりもするw
明日は何を食べようかな?この考える作業が地味に好き。豆腐かな?プロテイン尽くしもいつかやってみたい。
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