食品を買うときって、一個一個買うよりも三個や四個ひとくくりになったものが値段的にお得だったりしますよね。

例えば、豆腐やハンバーグ、納豆、ヨーグルト、プリン、うどんなど、様々な商品で見かけます。
今回、ランチ用に購入した豆腐とハンバーグは共に三連パック。

似たような商品が一個売りで売っていましたが、それだと計算するとどうもコスパが悪くなってしまいます。やはり三連や四連パックがお得ですね。

こういう三つがまとめられたパック売りって、三人家族にはちょうどいいのかも知れないのでしょうが、、、ぼくは一人で食べるんですけどね。
本日のお品書き
- レモン入り和風ハンバーグ (82円)
- くずれにくい絹まるで木綿 (26円)
- バナナ (2本 約54円)
- おにぎり (手作り持参)
ぼくは3パックを一度に食べるほどアホじゃない。ハンバーグも豆腐も1パックずつ小分けに食べたほうがトータルで見れば有意義に消費できるはずです。そもそも小分けに食べるための3連パックなのですからねw。

この日のランチは豆腐とハンバーグだけでも良かったんですが、いつかのおやつのバナナが残っていたので追加しました。
相変わらず、紙皿、割りばし、紙コップで洗い物をなくすようにしています。すべて100円ショップで揃えているので容器代としてのコストは一食あたり数円~15円といったところでしょうか。
ハンバーグと豆腐の3連パックの「1/3」ランチ評価
- コスパ ☆☆☆
- 健康面 ☆☆
- 手軽さ ☆☆☆☆
- 美味しさ ☆☆
- 満足度 ☆☆☆
- リピート 残り2回ぶん
ハンバーグと豆腐の三連パックのそれぞれ一個ずつを本日のランチ用にして、残り二個は後日食べる予定、つまり1/3だけ消費するわけだ。このランチはもう食べたくないと思っても二食ぶんは残っているので、ぼくはちょっと我慢してでも食べるんだろうなと想像がつく。
コスパの良さの代償として、強制的に三回同じようなランチを食すはめになるという落とし穴が存在するのだ。

このハンバーグは和風ということだが、ほとんどタレがなくて味気ない。
起死回生としてハンバーグの上に豆腐を乗せて、豆腐ハンバーグにしてみた。
???

なんか違う。
よくよく考えると、豆腐ハンバーグはハンバーグ自体に豆腐が含まれているものであって、豆腐がのっかったハンバーグではない!
和風ハンバーグに寄せるならば、豆腐じゃなくて大根おろしを乗せるべきであった。
不味くはないが、ちょっと見映えが悪くて恥ずかしい。
まとめ
総合評価 55点
賞味期限の関係もあって、近日中に同様のランチをしなきゃならないプレッシャーがぼくにとってはややストレスがある。
チャレンジングなランチを考えることが好きなだけに、この半強制的な食材残しは不自由だ。
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