100円ショップのキャンドゥで、レンジで目玉焼きを作ることができる調理器具を購入してみた。おもちやかき揚げも作れるらしいが、とりあえずは目玉焼きを作ってみよう。

本日のお品書き
- 目玉焼き (卵 約18円)
- とろけるスライスチーズ (2枚 約54円)
- フリーズドライねぎ (110円)
- 白トリュフ香る白だし醤油 (110円)
- ごはん

DAISOで振りかけタイプのネギと白トリュフ香る白だし醤油を揃えたが、ネギは無くてもいいし白だし醤油じゃなくて普通の醤油でもいい。
出来れば職場の同僚には見られたくないので、手際よく並べて写真を撮るw
さっそく調理開始だ。

割った卵を容器に入れて、黄身に少し穴を開ける。水を小さじ1杯入れて600wのレンジで50秒温める。ここら辺はざっくりでもいい。黄身に穴を開けるのも、水を入れるのも、レンジの時間も適当にやればなんとかなる。

見た目は微妙だがそれなりに目玉焼きっぽい。油を使わないのでヘルシーでもある。

紙皿にごはんを入れてその上にとろけるスライスチーズを敷き詰める。レンジで1分ほど待てばチーズがいい感じにとろけ出す。

とろけたチーズの上に先ほどの目玉焼きをのせ、お好みでねぎと白だし醤油をかけて完成。
目玉焼きのせチーズ丼だ。
レンジで目玉焼きができちゃう「革命的チーズ丼」ランチ評価
- コスパ ☆☆☆☆
- 健康面 ☆☆☆
- 手軽さ ☆☆
- 美味しさ ☆☆
- 満足度 ☆☆☆
- リピート あり
調味料を除けば100円以下で、栄養も満足度も高いメニューが出来上がる。完全栄養食とも言われる卵の唯一の欠乏成分の食物繊維とビタミンCはご飯とねぎから摂取できる。手軽さは調理器具の洗い物の手間を鑑みて☆2つ。美味しさは目玉焼きの黄身部分はまずまずいいとして、白身は「焼き」じゃないぶんメリハリがなく、だらしない食感になっている。しかしレンジで目玉焼きが作れるという革命的な発見により、ぼくの貧乏ランチは今後、目玉焼きを使ったメニューが増えるのは間違いない。卵の高コスパはあなどれない。
初めて使ったトリュフ香る白だし醤油は、チーズの味に打ち消されて塩味しか感じなかったので、今度は豆腐にかけてじっくりその味を確かめようと思う。
まとめ
総合評価 70点
今回、レンジで目玉焼きという優秀なオプションを手に入れたのは大収穫。
チーズと目玉焼きのどんぶり物がまずいわけがない。
しかしいつも洗い物を無くすべく、使い捨ての紙皿や割りばしを使っているぼくとしては洗い物を出してしまう点は少々マイナス評価だ。
さて、これを洗おうか(;´д`)

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